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アコムの借入・返済ができるatmの場所や営業時間や手数料を紹介

アコムの返済方法にはどのようなものがありますか?コンビニでの返済は手数料がかかるの?
そんな疑問をお持ちの方に、アコムでコンビニ返済をする方法や手順、手数料が無料になる返済方法などをご紹介します。

目次

アコムの借入・返済ができるatmの場所

アコムのATMは、アコムの自動契約機(むじんくん)に設置されているものの他に、コンビニエンスストアに設置されているATMも利用することができます。

また、三菱UFJ銀行などの金融機関のATMとも多く提携しているので、借入・返済ができる場所が多く便利な消費者金融といえます。

アコムカードで借入・返済ができるATMは、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、E-netATMです。
セブン銀行ATMはセブンイレブンとイトーヨーカドー、ローソン銀行ATMはローソンとナチュラルローソン、E-net ATMはライフ、ポプラ、デイリーヤマザキ、ドン・キホーテの各店舗で利用可能です。

ただし、すべての店舗に設置されているわけではありませんので、ご注意ください。また、直営店や提携ATMがない場合は、以下のように一部の銀行ATMでもアコムの借入・返済が可能です。

– 一部の銀行ATM

  • 三菱UFJ銀行
  • イオン銀行
  • 北海道銀行
  • 東京スター銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 福岡銀行
  • 第三銀行
  • 広島銀行
  • 北陸銀行
  • 十八番親和銀行
  • 熊本銀行
  • クレディセゾン

近くにあるアコムのatmの場所を探す方法

アコムカードが使えるATMを探したいときは、アコム自身が設置しているアコムATMを公式ホームページで検索するとよいでしょう。

提携ATMの場合は、提携しているコンビニや金融機関名を確認するとよいでしょう。
アコムが利用できるATMは、提携ATMを含めて全国で50,974台(2021年3月現在)となっています。

アコムのatmの営業日や営業時間帯

アコムの直営ATMの営業時間についてご紹介します。アコムのATMの多くは、24時間365日営業しています。ただし、一部営業時間が限られているATMもありますので、事前にアコムの公式ホームページで確認してください。

アコムATMと提携についてですが、検査がある場合は利用できません。毎週月曜日の1:00~5:00はアコムの定期点検のため、ご注意ください。

アコムATMで返済する際の手数料について

1万円以下は110円、1万円を超えると220円の手数料がかかりますので、ご注意ください。
コンビニでの借入・返済は便利ですが、何度も利用すると手数料がかさみ、無駄な出費になってしまいます。
アコムATMは手数料が無料なので、頻繁に利用する人はアコムATMを利用した方がお得です。

アコムで借入・返済できる単位

ローソン銀行ATMの借入単位は1万円、セブン銀行ATMとイーネットATMは1,000円単位で借入が可能です。
基本的に硬貨は使用できず、紙幣のみ使用可能です。

最終的な返済は1円の端数が残る場合がほとんどですが、コンビニ返済の場合、数百円の残高が残ります。
この千円未満の数百円は無利息残高と呼ばれ、返済しなくても利息はかかりません。

特にデメリットはないように思えますが、解約する場合は端数を含めた残高を全額返済する必要があります。
解約を前提に一括返済をする場合は、インターネットや銀行振込など、端数の返済が可能な返済方法を利用しましょう。

アコムのATMで借入するやり方

ATMにアコムカードを挿入し、希望する取引から「出金(借入)」を選択します。
出金の際には、4桁の暗証番号と取引金額を入力し、確認ボタンを押すと、明細書、カード、現金の順で借入ができます。

アコムのカードがなくても返済可能

アコムのATMでローンカードを忘れても返済が可能です。暗証番号、電話番号、生年月日を入力することで、ローンカードがなくても返済が可能です。

アコムのATMの一括返済の注意点

アコムで一括返済をする場合、5つの返済方法から選択することができます。アコムATM、提携ATM、店頭窓口、銀行振込、インターネットの5つです。

この中で最もおすすめなのは、インターネットバンキングを利用することです。来店の必要がなく、手数料無料で一括返済が可能です。

アコムでインターネットバンキングが利用できない場合は、アコムのATMや店頭窓口で手数料無料の返済をすることができます。

ATMでの返済とは、一部を除き、硬貨での返済はできません。
つまり、1円単位での一括返済はできず、1,000円未満の端数が残ります。例えば、借入残高が2,500円の場合、ATMで2,000円しか入金できず、500円しか残らないのです。

返済額がちょうど1,000の倍数であれば、ATMを利用して返済することができますが、そのような正確な金額になることはほとんどありません。

端数が出た場合は「無利息残高」として残り、次回アコムを利用する際に再度借り入れをすると、最初の支払いで清算されます。端数には利息がつかないので、当然ながら利息もかかりません。

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